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 アクセスカウンターのオプションの実例


当サーバーで提供されているアクセスカウンターCGIは、各種オプションを指定することにより、表示をお好みのスタイルに変更できます。
以下に代表的なものを紹介します。

※注)複数のオプションを指定するには、"|"または"&"を区切り記号として使用します。(以下の実例をご参照ください。)

◎ カウンターの枠の太さを変えたい

カウンターを使用する際、標準状態では「枠」が付いて表示されます。
 

この枠の太さを変更するには、"ft="オプションを指定します。
パラメーターには太さを指定する数字を与えます。単位はドット数を示します。(標準は"ft=6")

■ 枠を無しにしたい

"ft=0"を指定します。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&ft=0">
 

■ 枠を太くしたい

ここでは"ft=20"を指定して、20ドットの太さにしてみます。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&ft=20">
 

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◎ 時刻を表示したい

時刻を表示するには、以下の書式を指定してください。
(※ "df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列"の指定は必要ありません。)

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=clock">
 

■ 24時間時計で表示したい

"tformat="オプションを指定します。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=clock&tformat=24">
 

■ 時間の"0"の文字を表示させない

「00:18」や「07:46」などを、「0:18」や「7:46」のように表示させたい場合は、"pad=F"オプションを指定します。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=clock&pad=F">
 
※注:これは表示例であり、実際の時刻ではありません。)

24時間時計だと、
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=clock&tformat=24&pad=F">
 
※注:これは表示例であり、実際の時刻ではありません。)

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◎ 日付を表示したい

日付を表示するには、以下の書式を指定してください。
(※ "df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列"の指定は必要ありません。)

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=date">
 

■ 日付の表示フォーマットを変えたい

日付の表示は標準では「月-日-年(下2桁)」の様になりますが、この表示フォーマットを変更するには、"dformat="オプションを指定します。

パラメーターには、

フォーマット文字指定する対象
y
m
d

があり、これらを指定することにより、表示フォーマット(桁数)を変更できます。
例えば、西暦4桁、月2桁、日2桁の順で表示させたい場合は、"yyyymmdd"の様に指定してください。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?display=date&dformat=yyyymmdd">
 

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◎ カウンターの文字の表示を変えたい

カウンターの文字の表示を変更するには、"dd="オプションを指定します。
なお、"dd="オプションに指定するパラメーターは、アクセスカウンター用画像一覧にある「オプションの記述」の内容をご参照ください。

表示画像の変更例として、例えば、

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&dd=A">
 

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&dd=B">
 

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&dd=C">
 

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&dd=D">
 

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&dd=E">
 

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&dd=Z">
 

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&dd=AA">
 

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&dd=BD">
 

…の様なものがあります。

他に変わり種としてはバングラデシュ語もあります。

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&dd=F">
 


アクセスカウンター用の画像のサンプルはこちらにあります。よろしければ、ご参照ください。

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◎ カウンターの枠の色を変更したい

カウンターの枠の色を変更するには、"frgb="オプションを指定します。
パラメーターには、RGB(レッド・グリーン・ブルー)で色を指定するための16進数(各2桁、合計6桁)を与えます。

例えば、

■ 枠を赤色にしたい

"frgb=ff0000"を指定します。(frgb=FF0000でも構いません)
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&frgb=ff0000">
 

■ 枠を緑色にしたい

"frgb=00ff00"を指定します。(frgb=00FF00でも構いません)
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&frgb=00ff00">
 

■ 枠を青色にしたい

"frgb=0000ff"を指定します。(frgb=0000FFでも構いません)
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&frgb=0000ff">
 

16進数の値を変更することで、他の色も表現することができます。

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◎ カウンターの表示色を変更したい

カウンターの表示色を変更するには、各種方法があります。

■ カウンターの緑色の文字をシアン(オレンジ)にしたい


標準状態のカウンター("dd=A"を指定、もしくは"dd"オプションを指定しない状態)の様に、緑色(ただし16進数で"00ff00"の色)を含んでいる表示画像の場合は、chcolor=T"を指定することで、その緑色の部分がシアン(オレンジ)に変わります。
(ただし、このオプションで色が変更するのは表示画像の緑色の部分だけです。緑色を含まない画像には有効ではありません。)
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&chcolor=T">
 

■ カウンターの緑色の文字を赤色の文字にしたい


カウンターの表示画像中の色を変更するには、"srgb="と"prgb="オプションをペアで指定します。
使い方は、srgb=には変更前の色を16進数で、prgb=には変更して表示したい色を16進数で指定してください。
 &srgb=変更前の色&prgb=変更して表示したい色

例えば、標準状態のカウンター("dd=A"を指定、もしくは"dd"オプションを指定しない状態)"の、緑色(ただし16進数で"00ff00"の色)の部分を赤色に変更したい時は、
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&srgb=00ff00&prgb=ff0000">
 


また、標準状態のカウンターの、緑色の部分を黄色に変更したい時は、

<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&srgb=00ff00&prgb=ffff00">
 

の様に指定します。

■ カウンターをネガポジ反転して表示させたい


カウンターの表示画像をネガポジ反転して表示するには、"negate=T"オプションを指定します。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&negate=T">
 

■ カウンターの一部の色を透明色として表示させたい


カウンターの表示画像の一部の色を透過して表示する(背景色が透けて見えるようにする)には、"trgb="オプションを指定します。
パラメーターには、RGB(レッド・グリーン・ブルー)で色を指定するための16進数(各2桁、合計6桁)を与えます。

例えば、標準状態のカウンターの、黒色(ただし16進数で"000000"の色)の部分を透過させたい時は、
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&trgb=000000">
 

また、標準状態のカウンターの、緑色(ただし16進数で"000000"の色)の部分を透過させたい時は、
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&trgb=00ff00">
 

さらにこれらを応用して、標準状態のカウンターを枠なし、文字の部分を赤色で表示し、背景の黒色の部分を透過させたい時は、
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&ft=0&trgb=000000&srgb=00ff00&prgb=ff0000">
 

の様に指定してください。

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◎ カウンターの桁数を変更したい

カウンターは標準では6桁で表示されますが、5〜10桁の範囲で表示する桁数を変更できます。桁数を変更するには、"md="オプションを指定します。
"md="オプションで指定できる桁数は、5桁以上の数です。それ以下の数を指定するとエラーになります。
また、実際に表示する桁数が多くなると、自動的に桁数が増えて表示されます。

■ カウンターを5桁で表示させたい


"md=5"を指定します。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&md=5">
 

■ カウンターを10桁で表示させたい


"md=10"を指定します。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&md=10">
 

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◎ カウンターの数字を3桁ずつコンマで区切って表示させたい

カウンターの数字を3桁ずつコンマで区切って表示するには、"comma=T"オプションを指定します。

※注)カウンターの画像によっては「コンマ」のないものもあります。コンマの用意されてない画像を指定した場合はエラーになったり、表示が正常にされない場合があります。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列&comma=T">
 

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◎ カウンターを回転させて表示したい

カウンターは90度単位で回転させて表示させることができます。 回転を指定するには、"degrees="オプションを指定します。
"degrees="オプションで指定できる数は、「90」、「180」、「270」です。それ以外の数を指定するとエラーになります。

■ カウンターを右に90度回転させて表示させたい


"degrees=90"を指定します。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列°rees=90">
 

■ カウンターを180度回転させて表示させたい


"degrees=180"を指定します。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列°rees=180">
 

■ カウンターを右に270度(左に90度)回転させて表示させたい


"degrees=270"を指定します。
<img src="/cgi-bin/Count.cgi?df=pn-ドメイン名(またはアカウント名)_任意の文字列°rees=270">
 

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